親子留学ならマレーシアがオススメ!留学先にオススメな5つの理由

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親子留学をしてみたいけど、どの国がいいかと悩みませんか?

私は2020年の6月現在、妻の異動のため広島に一家で在住です。

しかし来年あたりには東京へ戻る予定なのですが、どうしてもあのゴミゴミした東京へ帰りたくありません。

そんな時に、「親子留学して海外に住むのはどうかな?」と思い親子留学に関して調べました。

結論からお伝えすると、親子留学するならマレーシアが断然オススメです。

今回は、親子留学になぜマレーシアがオススメなのか記事に書きたいと思います。



jozmoz
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我が家は、妻が「親子留学したら寂しいから嫌!」と言うので親子留学の選択肢はなくなりそうです。

東京イヤだなー( ノД`)




親子留学にマレーシアがオススメな5つの理由




まず、親子留学になぜマレーシアがオススメなのかを説明します。

私が留学先の国としてマレーシアをオススメするのは、5つの理由があります。↓↓

親子留学の留学先にマレーシアがオススメな5つの理由

・英語の環境が整っているから
・物価が安いから
・治安が比較的良いから
・日本から近いから
・多国籍民族国家だから



上記の5つの理由に関して、それぞれ個別に説明します。



英語教育の環境が整っているから




マレーシアはかつてイギリス領だったこともあり、英国式の教育を行っている学校が多くあります。

また、公用語はマレー語ですが、多民族国家のため民族間で話す際などは共通語として英語が用いられています。

そのため、マレーシアでは英語教育が根付いていて、親子留学先の国として人気なんです。



物価が安いから




マレーシアは日本に比べて学費や食品などが安価です。

マレーシアの物価は、日本の物価と比べて1/3程度と言われています。

物価の高いアメリカ、イギリスへ親子留学するよりはるかに安上がりで親子留学を楽しめます。

長期的な親子留学を計画するのであれば、尚更物価の安いマレーシアがオススメです。

jozmoz
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もちろん、裕福な方はアメリカでもイギリスでも行っちゃってください!(リッチピーポーへの妬み)




治安が比較的良いから




マレーシアのクアラルンプールなどの都市は治安が比較的良いそうです。

しかし、日本とははやり違うので平和ボケしたまま海外へ渡航するのは危険です

スリへの注意や、子どもから目を離さないなどの最低限の危機管理能力は必要です。

jozmoz
jozmoz

アメリカから日本へ帰国した際に、日本って平和ボケしてる人多いなーと実感しました。




日本から近いから




日本の空港からは、マレーシアへの直行便の飛行機があります。

日本からは、飛行機で約6~7時間でマレーシアへ行ける距離です。

マレーシアから日本へ一時帰国する際など、行き来の敷居が低いのは良いことですよね。

jozmoz
jozmoz

私はニューヨークに住んでいましたが、日本へ一時帰国する際は直行便で13~14時間、経由すると20時間越えでした。

帰国するだけなのに大変です・・・




多国籍多民族国家だから




マレーシアは移住先としても有名なため、色々な国籍の方が多く住む国際的な国です。

また他民族国家でもあり、マレー系、中華系やインド系など多くの民族が混ざり合う国です。

この様な多国籍多国籍国家であるマレーシアでは、多くの異なる背景を持った方々と接することができるため、英語だけでなく国際感覚を養うこともできます。



マレーシアへ親子留学すると伴う2つのデメリット




もちろん良い話ばかりではありません。

マレーシアへ親子留学する際には下記の2つのデメリットが伴います。↓↓

マレーシアへ親子留学すると伴う2つのデメリット

・宗教上のマナーに慣れるのが大変かもしれない
・英語に訛りがある人もいる



人口の半数以上がイスラム教徒であるマレーシア。

そんなマレーシアでは、親子留学中にできた友達がイスラム教徒なんてことは多くあります。

イスラム教徒で禁止されている豚肉を、食事として友達に出さない様に注意したりと宗教上でのマナーに慣れない場合もあります。

また、デメリットとしては英語に訛りがある人がいる場合もあります。

共通語として英語を話すといっても、少し訛り英語を話す方もいるそうです。

しかし、これはアメリカとかでも一緒かなと思います。

フランス人留学生、インド留学生やイタリア人留学生など訛りが強い英語を話す人はアメリカにも沢山いましたから。

多国籍で国際的な国であれば致し方ないと思いますし、そこまで気にすることでもないと思います。(←留学経験者は語る(^^♪)



マレーシアは親日国家で住みやすい




マレーシアは親日国家でも有名ですよね。

1980年代にマレーシアの当時の首相が、ルック・イースト政策を提唱しました。

ルック・イースト政策というのは、日本や韓国の近代化を見習って国民の教育を行い、経済発展を推進する政策でした。

多国籍多民族国家であることと、このルック・イースト政策も影響してマレーシアでは親日化が進み、他国の異文化を受け入れやすいコミュニティが出来上がったんだと思います。

そのため、現地の人がとてもフレンドーで住みやすかったという感想がネット上に多くあります。



まとめ




今回は親子留学先にマレーシアがオススメという記事を書きましたが、いかがでしたか?

物価が安くて、治安も比較的良いっていうのは強みですよね。

親子留学に興味がある方は、留学先にマレーシアを考えるのもアリですね!

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