子供が男の子の場合、お母さんだとどうしていいか分からないことがありますよね?
その代表例が、男の子のおちんちんの皮のケアです。
男の子のちんちんの皮は剥いてあげるべきなのか悩みますよね?
結論から申し上げますと、皮は剥いてあげるべきです。
今回の記事では、おちんちんの皮はなぜ剥くべきなのかを主に紹介します。
・おちんちんの皮を剥いた方がいい理由
・割礼は男の子のためなのか?
・私が息子たちにしているおちんちんケア
jozmozのおちんちんの歴史

最初は「私のおちんちんの歴史について書く必要はないや」と思いましたが、おちんちんの一例として参考になると思ったので書きます。
・おちんちんの皮を剥く練習などを経験なく育つ
↓
・小学2年の時に父親に包茎手術を勧められるが怖くて断る
↓
・中学1年の時に急におちんちんの皮が剥ける
私の場合は、おちんちんの皮を剥く練習などを経験せずに育ちました。
しかし、中学に入って急にちんちんの皮が剥けて驚いたのを今でも覚えています。
父の勧めた包茎手術を受けずに良かったなと思いました。

私の兄は幼稚園児の時に、自力で皮を剥いて大量に出血したらしいです。
やはり無理やりは良くないですね!
男の子のおちんちんは皮を剥くべき4つの理由

おちんちんの皮を剥く練習はオススメします。
オススメする理由は4つあるので紹介します。
おちんちんの皮を剥くことで衛生的
おちんちんの皮を剥くことで、おちんちんの臭いが改善します。
剥けていない時のおちんちんは、おしっこをするたびに亀頭(おちんちんの頭の部分)と被っている皮の間におしっこが残ります。
これが臭いの原因になり、おちんちんも臭いしパンツも臭くなります。
おちんちんの皮を剥くことで、衛生面が改善されます。
おちんちんの皮を剥くことで、将来関係を持つ女性のためになるから
大人になってもおちんちんの皮が剥けないと性病のリスクが上がります。
男性の包茎(剥けていないおちんちん)によりヒトパピローマウイルスが性交渉した女性へ感染し子宮頸がんのリスクを上げるとも言われています。
おちんちんの皮を剥くことで、自分の息子が将来関係を持つ女性のためにもなるんです。
また、男性自身の性病予防にもなります。
おちんちんの皮を剥くことは自信に繋がるから
おちんちんの皮を剥くことで、後々の自信に繋がります。
皮が被ったままのおちんちんは、成長が抑えられサイズの小さなおちんちんになりやすいそうです。
いわゆる短小のおちんちんです。
女性からはなかなか理解し難いと思いますが、学校でおちんちんが小さい子は更衣室やトイレでそのことをイジられたりすることが多いです。
また、皮が被ったままだと亀頭への刺激に弱いので、性交渉の際にすぐ射精してしまう早漏になってしまいます。
小さい頃からおちんちんの皮を剥く練習は、将来の男の子の自信にも繋がるんですよ!
おちんちんの皮を剥くことで包茎手術をする必要性が低くなるから
皮を剥く練習をしておくと、男の子が成長した際におちんちんが剥けやすくなります。
男の子の体が成長する際はおちんちんの大きさも成長するので、剥けやすいおちんちんだとすんなり皮が剥けたりします。
まったく皮が剥けない男の子は、高校生や大学生で包茎手術を受ける人は多いです。
手術自体なんだか怖そうですし、コストもかかるので小さい頃からの皮を剥く練習で包茎手術を避けれるのであれば嬉しいですよね!

私の周囲の友達で高校生や大学生になって包茎手術を受けた人は多いです。
おちんちんに包帯を巻いていて痛そうでした(゚Д゚;)
割礼は男の子のためになるのか?

宗教の中では、生まれた子供のおちんちんの皮を切る風習があったりします。
ユダヤ教の割礼などが、それにあたります。
割礼は今では異論が上がりますが、昔は当たり前に行われていました。
私の友達にも割礼を受けた人達はいます。
割礼の良い所は、小さい頃からおちんちんを衛生的に保てることです。
私的には、幼い時におちんちんの皮を切るというのは、子どもの意思を尊重していない感じがしてしまいます。
しかし、割礼を一概に良い悪いと決めつけるのは難しいですね。
皮を剥く練習は皮を切ること(割礼)とは異なり体の一部を切除するわけではないので、そこは安心ですよね。

アメリカの大学の更衣室でシャワーを浴びたりする際に、おちんちんの皮が被っている人が多い印象を受けました。
多分、日本人男性が包茎手術を受ける人が多いからでしょうか。
私がしている息子達のおちんちんケア

私が長男6歳と次男3歳にしているおちんちんケアは、お風呂でむきむきの練習をしてそのまま水で洗うことです。
温かいお風呂だと、おちんちんの皮が柔らかくなってなかなか剥けない子も剥きやすいです。
初めは亀頭の刺激に弱いので、シャワーで皮が被っていた亀頭を洗うと嫌がります。
慣れるまでは、お風呂のお水の中で洗うのがオススメです。
刺激に慣れてくると、シャワーの水でも嫌がらなくなります。
石鹸は使わずに、水洗い程度で問題ないです。
むしろ石鹸だと刺激が強すぎるのでオススメしません。
水で流しながら露出させている亀頭部分を指の腹で軽くこすってあげるだけでOKです。

最近では、「パパのおちんちんみたいに早くなりたい!」といって自分たちで皮をむきむきして洗います!
子どもの成長は本当に早いですよね。
おちんちんの皮は常に剥いておくべきか?(追記)
問い合わせでこの質問が多く来ていたので追記しておきます。
おちんちんの皮は常に剥いておく(皮が剥けた状態を維持する)必要はないです!
おちんちんの皮を常に剥けた状態にして亀頭(おちんちんの頭の部分)を露出させておいても、剥き癖(皮が剥けやすい状態)がつくだけでおちんちんの皮がそれによって完全に剥けるわけではないからです。
亀頭が露出していると、刺激に強くなるのと亀頭が大きくなるというメリットはありますが、デメリットもあります。
それは、無理やり剥けた状態を維持しておくと、皮がめくれてる部分で亀頭部分が圧迫されてしまうことです。
おちんちんは成長と共におちんちん自体のサイズも大きくなると剥けてきます。
皮を剥く練習をしておくと成長した際に皮が剥けやすいです。
皮を剥いて亀頭を露出させておくよりは、日々の皮を剥く練習が重要だと思います。
男性で皮オナニーといって、おちんちんの皮を使ってオナニー(自慰行為)をする方がいます。
自慰行為の際に皮を引っ張ってしまい、その結果おちんちんの皮が伸びてしまいます。
そうすると、平常時のおちんちんの皮が被ってしまう包茎になります。
子どもが幼い間は関係ありませんが、思春期になって自慰行為をする年齢などでは性教育の一環として親からのアドバイスがあるといいかもしれません。
皮が伸びてしまい、後々包茎手術などをする必要のないおちんちんに成長してくれれば安心ですよね!
まとめ
おちんちんの皮の剥けやすさは子どもによって個体差があります。
無理やり剥くことは避けて、ゆっくりやさしく剥く練習をしてみてください。
「むきむき体操」というのもあるので、おちんちんの皮の剥き方が分からない方はそちらも参考になると思います!
一番良いのは旦那さんと一緒に話し合って進めていくと、お母さん方も安心ですよね!
最後までお時間を頂きありがとうございました。
ぜひ、他の記事もご一読ください^^