ポピーのお試し体験の感想。Z会を受講中の5歳息子が比較!

幼児教育




こどもチャレンジ、Z会、スマイルゼミなど幼児向けの通信教育教材は数多くあります。

これらの中から通信教材を選ぶにも、選択肢が多くて困ってしまいますよね?

どの教材も善し悪しがあるので、私も幼児教育として通信教材を選ぶ際はとても悩みました。

今回の記事は、どの通信教材にしようか悩んでいる方に是非一読していただきたいです。

この記事は、幼児ポピー(あおどり、きいどり)のお試し体験のレビューです。

5歳の長男はあおどり、3歳になったばかりの次男はきいどりをそれぞれ体験しました。

Z会を受講している5歳の息子が、普段勉強しているZ会の教材と幼児ポピーの教材を比較してたので記事にてみました。

今回の記事が、どの通信通信教材にするか悩み中の親御さんの参考になれば幸いです。

↓↓記事では、主に下記の2つについて説明します。↓↓

記事の主な内容

・幼児ポピーの基本情報
・5歳の息子が比較するZ会と幼児ポピー



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ちなみに、我が家はこどもチャレンジもZ会と一緒に受講しています。

付録の多いこどもチャレンジは私の好みではなかったのですが、妻に強行突破されました(^^;)


しかし、子ども達は楽しく付録で遊びながら学んでいるので、こどもチャレンジはやはり素晴らしい教材ですね!




幼児ポピーの基本情報




ポピーは主に下の表の様に、主に3つに分かれています。

その3つの内の1つが幼児ポピー(ポピっこ)です。

  コース名       対象年齢     
  幼児ポピー
  (ポピっこ)
     2歳~6歳
  小学ポピー   小学1年生~6年生
  中学POPY   中学1年生~3年生


今回は、上の表の「幼児ポピー(ポピっこ)」のお試し体験の記事です。

幼児ポピーは楽しくシンプルな教材で、学ぶことが大好きになる根っこをつくります。

また、小学校入学までに必要なことが学べる教材でもあります。

幼児ポピーは、なんといっても受講費が他社と比べて安いのが特徴です。

幼児ポピーには4つのコースがあります。

下の表が幼児ポピーの各コース名、対象年齢とその受講費です。

幼児ポピーの各コース名  対象年齢  受講費(税込み)
   ももちゃん  2~3歳  980円
   きいどり 3~4歳(年少)  980円
   あかどり 4~5歳(年中)  1,100円
   あおどり 5~6歳(年長)  1,100円

                  ※各受講費は、2020年5月現在の金額です。


今回は、きいどりあおどりのお試しを体験しました。



Z会幼児コースについて




Z会の幼児コースの詳しい内容は、今回の記事では省略します。

↓↓以前の記事で詳しく紹介しているのでご一読ください。↓↓



Z会の幼児コースには無料のお試し教材があるので、気になる方は確認してみてください。

Z会 幼児コース

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息子は毎月のZ会を楽しみにしていて、教材がきたらその日にひと月分を終わらせてしまいます。

Z会は本当に問題の質が高くて素晴らしいです。




Z会を受講中の5歳息子が思う幼児ポピーの良い点と残念な点




5歳の息子はZ会の幼児コースを受講しています。

それ以外にも、こどもチャレンジと市販の七田式のドリルなども併用しています。

そんな5歳の息子が今回の幼児ポピーあおどりのお試しを体験して色々思ったらしく、私にその思いを教えてくれました。

息子が教えてくれた幼児ポピーの良い点と残念な点を各2つずつ紹介します。



息子が思う幼児ポピーの良い点2つ

「きいどり」と「あおどり」のお試しの内容


Z会より幼児ポピーが良かったこと

・Z会よりもカラフルで楽しかった
・シールが沢山で楽しい



幼児ポピーの教材は、Z会の教材に比べて色とりどりでカラフルです。

5歳の息子はお試し教材を開いて早速、「うわー!きれいだね!」と興奮していました。

私はカラフルな教材は頭が痛くなるので苦手ですが、子どもはカラフルな教材は大好きですよね!

「Z会よりも色が沢山!」と言いながら喜んでいました。

勉強に慣れていない子には、この幼児ポピーの教材の様に勉強に興味を持ってもらえるカラフルさが効果ありそうです(^^♪

また、ドリルで使用するシールが沢山あるので、これにも息子は大興奮!

「うわ!シールいっぱいある!」といって興奮しながらすぐにお試しを仕上げてしまいました。

楽しく学べて、入学に必要な学びを準備することを目的としているのが良く分かります。



息子が思う幼児ポピーの残念な点2つ

あおどりの内容。年長向けにしては結構簡単です!


幼児ポピーの残念なところ

・問題文の位置が分かりづらい
・内容が簡単すぎる



幼児ポピーの残念な点は、問題文の位置が分かりづらいことです。

普段勉強しているZ会では、息子は問題文を自分で読んで問題を解きます。

Z会の問題文は冒頭にまとめられているので、子どもが自分で学習しやすいです。

しかし、幼児ポピーは大体の問題文は冒頭にまとめられていますが、追記などが問題の最後にあったりするので息子は混乱。

息子に言われて、私も確かにそうだなと感じました。

また、問題の内容が結構簡単なのも残念なところです。

Z会の問題は良質な問題が多く、息子は2~3問頭を抱えて考えたりします。

しかし、幼児ポピーのお試しを終えた息子が一言、「すっごい簡単!」といって瞬時にお試しを仕上げてしまいました。

基本的な問題を反復するので、学びの習慣を身につけるには適している教材だと思いますが、ある程度の問題ができる子には少し物足りない難易度の様です。

ただ、入学準備としては本当に優れた教材なので、お試しを体験してみたいという方は無料お試しをお子さんと体験してみてはいかがでしょうか?

ポピーのお試しはこちらから



まとめ




Z会を受講中の息子が幼児ポピーのお試しを体験して、幼児ポピーの良い点と残念な点を紹介しましたが、いかがでしたか?

親からすれば、幼児ポピーは受講費が安く、受講し続けることに対して敷居が低いのが利点です。

また、余分な付録がないので、付録が増えていくことがストレスな親からしたら嬉しいです。(こどもチャレンジの付録の多さは、私にはストレスなので・・・)

問題数が多くカラフルでワクワクする教材なので、お子さんに勉強の楽しさを知ってもらいたい方は必見です!

ポピーのお試しはこちらから

ちなみに、スマイルゼミもお試ししたので記事にしたいと思います。

スマイルゼミ

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