初心者にオススメのシェア畑の料金は?子供と一緒に楽しむ家庭菜園

育児・子育て




子どもと野菜作りをしたいけど、何をどうすれば良いか分からないと諦めていませんか?

私も、野菜作りを子どもと一緒に体験したいけど、野菜作りの経験がないしと諦めていました。

しかし、そんな野菜作り初心者の方にはシェア畑があるんです!

今回の記事では、家庭菜園を気軽に楽しめるシェア畑の詳細について説明します。



シェア畑ってなに?




シェア畑は畑を借りて野菜づくりを楽しむ、畑のレンタルサービス!

しかも、初心者には心強い菜園アドバイザーがいるので、分からないことを何でもアドバイスしてもらえます。

さらに、手ぶらで畑に出向き野菜づくりできるので、農具などを事前に揃える必要もありません。

シェア畑の利用者は多く、レンタル農園の中でも知名度は抜群です!

シェア畑の畑は、主に首都圏と関西に点在しています。

ちなみに、無料見学も行っているそうです。↓↓




シェア畑の料金について




シェア畑の料金は、レンタルする畑の所在地や畑の広さによって費用が変わるので一律ではありません。

参考までに、大体このくらいという値段を下のピンク色のボックスにまとめておきます。↓

シェア畑で畑をレンタルする際に必要な費用

・入会金→税込みで11,000円(どの畑でもこのくらいの値段です。)
・3㎡で月々約6,000円~(畑により差異あり)
・4~8㎡で月々約9,000円~(畑により差異あり)


地域の違いで月々のレンタル料の差異が約2千円のところもあったりするので、料金を詳しく確認したい方はシェア畑のホームぺージをご覧ください。↓↓

菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】




シェア畑のメリット




それでは、シェア畑で畑をレンタルするメリットを説明します。↓

シェア畑で畑をレンタルするメリット

・菜園アドバイザーがいるので、初心者でも安心して野菜づくりを始めれる
・イベントが色々ある
・農具などを揃える必要がない
・手ぶらで畑へ行ける
・毎日畑に行かなくてもいい


初心者でも、菜園アドバイザーがいるので苗の植え方や肥料についてなどもアドバイスをもらえます。

また、鍋やカレー作りなど四季や旬を感じることのできるイベントもあります。

誰かと交流したい人にはとてもオススメです。

また、農具や肥料などはレンタル料に含まれているので、農具を揃えたり肥料を購入する必要はなく楽です。

畑へも手ぶらで行けますし、畑に毎日出向く必要もあります。

最低週に1回程度、畑へ出向けば良いそうです!

これなら、自分のペースで野菜づくりを楽しめそうですよね。



シェア畑の2つのデメリット




シェア畑には2つのデメリットがあります。↓

シェア畑の2つのデメリット

・原則1年契約
・シェアできる畑が首都圏と関西に集中している


シェア畑は原則1年契約




シェア畑は、原則として1年契約です。

解約したい場合は、3カ月前に申請書の提出が必要です。

ただ、この1年契約の縛りがあるのは年間の栽培計画を立てて野菜を栽培するためです。

そう考えると1年契約は致し方ありませんよね。



レンタルできる畑が首都圏と関西に集中している




シェア畑のレンタル畑の多くは、首都圏と関西に集中しています。

そのため、それ以外の地域在住の方はサービスを受けるのが困難ということです。

そうなると他のレンタル農園サービスを利用するしかありません。

しかし、首都圏と関西に在住の方は、近場で畑を探せるので便利ですね!



自治体などのレンタル農園よりシェア畑はなぜ料金が高め?




自治体などが運営しているレンタル農園もありますよね。

では、シェア畑は自治体などが運営している公営のレンタル農園より料金が高めなのはなぜでしょうか?

それは、サービスにあります。

シェア畑ではトイレや休憩場なども完備しています。

また、アドバイスをもらえる菜園アドバイザーもいますし、肥料や農具は月々の料金に含まれています。

そう考えると、初心者の方には本当にオススメのサービスですよね!



野菜づくりの知識を身に付ける初期投資として




サービスは満足いくものですが公営のレンタル農園と比べると、やはり料金が高めなのはネックですよね。

しかし、コストをなるべく抑えるのであれば、まずは一年間だけシェア畑を契約してみるのはいかがでしょうか?

野菜づくりのノウハウが無い初心者の間だけシェア畑を利用して、知識や経験に自信がついたら自治体など公営のレンタル農園へシフトする。

この方法なら、数年シェア畑を利用するよりコストは抑えることが可能です。

また、この方法であればシェア畑で培った野菜づくりの経験を活かせるので、公営のレンタル農園での野菜づくりに困ることもなさそうですよね。

野菜づくりの知識を身に付けるための初期投資として、1年間だけ契約するのもアリですよね。




シェア畑で用途色々の家庭菜園




シェア畑で野菜づくりといっても、目的や用途は色々ありますよね。

色んな目的を叶えられるシェア畑

・子どもの食育に役立てたい!や土に触れさせたい!
・輸入野菜に頼らず、自身で安心安全な野菜をつくりたい!
・老後の趣味として!


色んな目的を叶えることができそうなシェア畑。

あなたはどんな目的で畑をレンタルしますか?



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